体の不調改善の為、トラウマだった青汁に挑戦してみました。
40代で体力の衰えと肌荒れ、便秘、睡眠不足、生理不順等これでもかという程ガタガタになり、少しは健康の事を考えなければと思い一番に思い浮かべたのが青汁でした。
青汁との出会いは昔、まず〜い!もう一杯!と強面の俳優さんが顔を顰めながら言い放つCM。
確かに不味そうだと緑色の液体を観ながら幼心に思ったものです。
それから二番目の出会いは成人してバイト先の店長に体に良い飲み物だよと言いながら渡された青汁です。
不味いやつでしょうと顔を歪める私に今の青汁は美味いんだとニコニコ顔の店長の笑顔に気を許し一気飲みし、すぐさまトイレへ駆け込んだ淡い思い出。
思っていた程不味かった訳ではないですが、飲んだ瞬間強烈な腹痛が私を襲ったのです。
それ以降青汁は腹痛の元というトラウマがついて回り、口にする事はありませんでした。
それから数十年、私はこののっぴきならぬ身体の状態を危惧しトラウマに手を出そうとしています。
あれから何十年も経っているのです。きっと大丈夫だと願いながら、青汁を毎日の日課にしようと決意したのです。
私は生の野菜が苦手でサラダも嫌いです。この体の不調は恐らく長年の野菜不足からくるものだと思うのです。
ですから、野菜が豊富に配合された健康食品青汁ならばきっと野菜不足を解消し、体の不調を整えてくれると思うのです。
青汁といっても現在は様々なメーカーから出ています。
まずは自分に合った青汁探しから始めなくてはなりません。
今の時代、ネット検索すれば直ぐに青汁の口コミや人気ランキングなど調べられて本当に便利ですね。
口コミが少ないものより多いもの、ランキング低いものより高いものを選び青汁健康法の開始です。
選んだ青汁はスティックタイプなので一本取り出し、グラスやマグカップに入れ水を注いで混ぜると完成です。
一袋に対し100gの水なので普段マグカップになみなみと飲み物を注ぐ私にはかなり物足りない量です。
昔と変わらない緑の液体に数十年ぶりに口をつけました。
不味くはないけど若干薄く、粉っぽいのが久しぶりに飲んだ第一印象です。
腹痛に襲われる事はなく、何事もなく飲み終えました。
なんだこんなものかと拍子抜けしましたが、これでまた腹痛など起ころうものなら二度と青汁健康法は出来なくなってしまうので本当に良かったです。
味気ない青汁は牛乳で混ぜるとまろやかで若干ではありますが、若干は美味しくなりました。
朝食の珈琲を牛乳で混ぜた青汁に変え、おやつの甘味と共に飲むのは水割りの青汁です。
飲み始めたばかりで効果はまだ解りませんが、野菜不足の為、体の不調の為、青汁を飲み続けたいと思います。
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